5つのこだわり
FEATURES
05.伝統工法
昔ながらの伝統と職人技を活かしながら、
現代の生活にマッチした住みやすい家をつくります。
日本の家のスタンダードは、大工職人の技が光る手づくりの家。一工程一工程、心を込めて丹念に仕上げた家は、ずっと大事に使ってもらえることでしょう。そのため、登志工務店は、天然の無垢材を使った本格的な伝統工法の木組み(軸組工法)にこだわっています。
現在ではコンピュータ加工なども発達していますが、木造の木組みに関してはまだまだ軸組み広報の柔軟性にかなうものはないと思っています。これからも、古きよきものはそのまま未来へと引き継ぎ、新たに良きものを捜し求めてまいります。
土台は腐食に強いヒバ(四寸角)を使用します。
伝統の軸組工法。釘や金具は使用せずに“くさび”を使って組み立てていきます。
住宅性能表示で最高級を獲得
住まいの実力が一目でわかる「住宅性能表示制度」は、外見や簡単な間取りからでは判断できない住宅の性能を10の分野にわたり等級や数値で表示。これにより、工法・構造の違いに関わらずどんな住宅でも客観的に評価することが可能に。
登志工務店の住宅は設計段階で耐震性について充分な検討を行い、「構造の安定」「劣化の軽減措置」「空気環境」について最高級に値する建物を設計・建築を行っています。3世代、およそ100年先まで安心して暮らせる住宅を提供しています。