5つのこだわり
FEATURES

02.高気密と高断熱

気密性を高めながら空気の出入り口を明確にして、 24時間新鮮な空気で室内をみたします。

高気密・高断熱住宅のように、密閉状態にできる家には、計画的な換気が必要です。
「計画換気システム」は、設定した吸気口からホコリや花粉などを除去した新鮮な空気を取り入れ、決まった排気口から汚れた空気を排出。一般的には2時間に1回のペースでこの換気が行われ、24時間常にキレイな空気をキープしています。

気密性を高めながら空気の出入り口を明確にして、
                    24時間新鮮な空気で室内をみたします。

熱気や湿気を残さない
快適空間

優れた断熱効果で外の熱気をシャッ トアウト。

冷やした室内の冷気を外に逃さず省 エネ冷房。

暖気を循環させて
ずっと暖かい

優れた断熱効果で外の冷気をシャッ トアウト。

家の隅々まで暖房効果が広がり、家 中が温度差の少ない快適な室内環境。

暖めた室内の熱を外に逃さず省エネ 暖房。

計画換気で得られる3つのメリット

  • 真夏も
    涼しい

    小屋根空間も熱気がこもらず快適な住スペースを実現します。

  • 結露の
    防止

    壁体内の結露を抑えるので家全体が長持ちします。

  • 温度の
    均一化

    家中の温度をほぼ平均に保ちます。真冬の浴室でも温度差を減らしてヒートショックを予防します。

こんなに快適!高気密・高断熱の家

冬場、トイレや浴室などで急激に寒い思いをしたり、暖房をつけても足元が冷たく顔は火照っていたりと、不快な経験をしたことはありませんか。これは、気密性や断熱性が悪いために、室内に温度差があったからだと考えられます。高気密・高断熱住宅なら、そんな温度差も少なく快適に過ごせます。

気密性の高い家・低い家の比較

冬場、トイレや浴室などで急激に寒い思いをしたり、暖房をつけても足元が冷たく顔は火照っていたりと、不快な経験をしたことはありませんか。これは、気密性や断熱性が悪いために、室内に温度差があったからだと考えられます。高気密・高断熱住宅なら、そんな温度差も少なく快適に過ごせます。

気密性の高い家・低い家の比較

冷輻射による深いゾーンの比較

冬場、窓に近づくとヒヤッと冷気を感じる現象を「冷輻射」と言います。窓が1枚ガラスの場合、 冷輻射による冷え込みゾーンはなんと部屋のほぼ全体。複層ガラスを用いると、窓の断熱性が格段にアップし、冷え込みゾーンを大幅に減らすことができるのです。

断熱複層ガラスの場合
1枚ガラスの場合

室温上下の温度比較

高断熱・高気密住宅にすると、同じ室温でも暖かさの質に違いが出ます。充分な断熱をしていいない場合は、部屋の上下で温度差が大きく、なんとその差は10度以上になることも。一方、充分な断熱をした場合は、部屋の上下の温度差が小さいため、足元まで暖かく快適です。

充分な断熱をした場合
充分な断熱をしない場合