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家づくりの流れ
STEP01 - 家づくりの計画
ヒアリング・敷地調査
自分達の住みたい家を少しずつ具体的にイメージしていきます。実際に現地を確認させていただき十分な敷地調査を行います。
プラン提案・お見積り
敷地調査の結果報告とプランのご提案をさせていただきます。設計士が同席し、その場で図面を手直ししていきます。
ご不明点がないよう、お見積もりの項目はひとつひとつ細かく説明します。
ご契約
プラン全般や、費用に関する全てにご納得いただきければ、契約を締結します。
STEP02 - お家の建設
地鎮祭
建築工事を始める前に、土地の守護神を祀って工事の安全と無事完成を祈願する儀式。多くの場合、吉日の午前中に、建築業者と施主の参列のうえで執り行います。
地盤調査
地盤の種類や性質、状態を把握するために、スウェーデン式サウンディング試験(日本工業規格JIS A 1221)を実施。これにより、地盤補強の必要があるかどうかを確認できます。
地盤の状態によっては、最適な方法で地盤補強を行います。地震に負けない家を建てるためには、“見えないところ=地盤”の強さが大変重要です。
基礎工事
一般的な戸建住宅では、「ベタ基礎工法」が主流。栗石を敷き詰めて転圧機で固め、ベタ基礎で芯からしっかり支えます。さらにコンクリートを流し、立ち上がりの型枠を設置します。
部材加工
コンピュータによる部材加工(プレカット)が主流ですが、登志工務店では、墨付け・刻み・削りを大工職人が1本1本心を込めて加工し、丹念に仕上げています。
軸組工法
釘や金具を使わない、伝統の軸組工法を採用。土台は腐食に強いヒバ(四寸角)を使用し、柱や梁などの構造材を組み立てていきます。棟木を上げて、建物の基本構造が完成。
上棟式
棟梁が棟木に幣束を立て、破魔矢を飾り、建物の四方に酒・塩・米をまいて清めます。大安吉日に行い、上棟式終了後はお神酒で乾杯をして直会(小宴)に入ります。
竣工・立ち合い確認
全ての工事完了後、お客様と共に建物の最終確認をします。また、キッチンなどの設備の取り扱い方の説明を行います。
お引き渡し
ついに完成したお家のお引渡しです。
すべての工事終了後、全室内をピカピカに磨きます。寝室、玄関、会談、リビング…美しい家が、施主であるお客様をお迎えいたします。
STEP03 - お家ができてから
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